自宅に居ながらギャンブルが楽しめること。
土曜日の午後にゆっくりとカフェで、スマホを開いて、ギャンブルに興じること。
まさか、こんなシチュエーションで、本場カジノ顔負けてギャンブルが楽しめるなんて、少し前では考えられないことなのですが、今では当たり前のようにプレイできるのが、オンラインカジノです。
ラスベガスやマカオ、モナコ等のカジノでプレイした経験を持っている人であれば、よく理解できるかとしれませんが、オンラインカジノでも、実際にその場で賭けているような錯覚に陥るかもしれません。
それだけに、オンラインカジノは、画面を開いているだけで、グイグイとその魅力に翻弄されていくのです。
最新の技術を使ったオンラインゲーム
オンラインカジノを単なるオンラインゲームと考えいたなら、そのリアリティーの高さに驚きを隠せないでしょう。
緻密な高精細の画質でバーチャルとは思えないCGを駆使しています。
しかも、音質の高さにも耳を疑ってしまう程で、そのおかげで臨場感溢れるギャンブルが楽しめるのです。
人気の高いゲームとは?
オンラインカジノでは、どんなゲームがあるのでしょうか?
ゲームセンターやパチンコ店でもあるスロットマシン。
カジノでは、スロットマシンは代表的なギャンブルです。
コインを入れて回すだけで、後は自動的に止まってくれるのが、日本のスロットと異なる点なのですが、ベットしたラインに揃えば、その倍率に基づいてコインがバックされてきます。
しかし、あまりにも素早い動きなので、あっという間にコインを使い果たしてしまうこともあります。
ただ、スロットにはジャックポットという大当りの特典が付いており、そこにハマれば、数千万円も配当金を手にすることも夢ではないのです。
大きな賭けが好きな人にはバカラ
バカラはトランプゲームの1つなのですが、バンカーと呼ばれるガードを配るカジノ側の人とプレイヤーの2人のどちらが勝つかを予想するギャンブル。
バンカーが配るカードの合計が9になるか近い数になった方が勝ち。
シンプルなゲーム展開なのですが、掛け金が大きくなっていくのも特徴で、配当金が大きくなっていくゲームでもあります。
勝つためにいくつかのアプローチがあるのですが、マーチンゲール法などは、バカラの代表的な必勝法です。
ペイアウト率を極限まで高めることができる
ブラックジャックもトランプゲームの1つです。
これはディーラーが配るカードの合計が21になるかどうかが勝ち負けの分かれ道です。
最初に配られたカード合計が15となってしまい、追加のガードを要求してみると、21を超えてしまいバースト(失格)。
運良く21になったとしても、ディーラーの手持ちカードの合計がAとJの組み合わせでてあったら、ブラックジャックとなり、プレイヤーの負け。
こんなゲーム展開が続いて行くのですが、いかにカードの出方や配られたカードの情報で次にどんなカードが出てきそうなのかを予想するだけでも勝率が変化してきます。
また、カジノは競馬や競輪と異なり、ペイアウト率が高いことで有名です。
競馬等は75%程度なのですが、 カジノでは95%前後にもなるのです。
これはオンラインカジノでも同じ傾向なのですが、ブラックジャックの場合は、ハウスエッジを低くしてペイアウト率を99%まで高めることができるので、配当金を稼ぐギャンブルとしては、とても魅力的なのです。
コツコツ稼ぐパターンと一気に稼ぐパターン
高速で回転しているルーレット盤。
放たれた珠がどの数字のポケットに入っていくのか?
それを当てるだけのギャンブルなのですが、1〜36、0、00の数字の中で色々な賭け方ができます。
高配当を狙うのであれば、1点狙いや4点狙いの賭け方もできますし、縦列、あるいは1〜36の間で、前半か後半に賭けることもできます。
また、配当倍率は低いものの、当たる確率が50%の赤・黒、偶数・奇数に賭けるやり方もあるのですが、コツコツを稼ぐこともできますし、高い倍率でのチャレンジも可能なゲームです。
本当に賭けることができるギャンブルですが
オンラインカジノは、本当にチップを賭けて勝ったなら、配当金がもらえるゲームです。
しかし、日本で法的に認められているギャンブルと言うと、競馬・競輪・競艇くらいです。
カジノは違法にはならないのかという心配が出てきます。
しかし、その心配は無用です。
オンラインカジノは合法ではありませんが、日本では取り締まる法律がありません。
賭博罪が適用されるためには、胴元と呼ばれるカジノ運営者とプレイヤーの同時検挙が必要。
しかし、オンラインカジノの運営は海外にあるために、賭博罪が適用されることがないのです。
海外旅行の時に現地でカジノをすることと似ています。
このようなことも踏まえて国内でもオンラインカジノを楽しむ人が増えてきているのです。
しかも、これでしっかりと稼ぐのですから、小遣い稼ぎ以上で副業的に取り組む魅力もあるのかもしれません。